ナビックブログ

床鳴りの修繕

ナビックのオールラウンダー「町田昭二」と

6年前に建ていただいた八尾市のナビキューブ「パークサイド山本」の入退去時のメンテナンスに行かせて頂きました。

木造も鉄筋コンクリート造も同じですが、新築から15年間くらいは「乾燥収縮」や「膨張」など、まるで生きているかのように変化します。

大工さんたちは、その変化を成長と捉えていて、まるで「中学一年生の制服を大きめのものを買う」様に成長に合わせて建物を建築しています。

   

今日は乾燥が進み、経年的に人の重みや、使用されながら固まってきた土台の部分が「床鳴り」として症状が出てきたので、そのメンテナンスをさせていただきました。

 

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