米国不動産投資顧問CCIMのつながりで相続シミュレーションソフト「SIPS」を導入しました。
このソフトは
① 家族を揉めさせない。
② 優良資産を目減りさせない。
③ 子や孫をお金で困らせない。
という目的でこれらを実現できる資産の保有の仕方をビジュアル的に表現されているソフトです。
考え方、検討方法、見やすさが優れているので、導入を決めましたがどんなソフトも起動するまでの情報の打ち込みや操作方法が正しくないと機能しない・・・・・
今回は営業チーム、資産コンサルチーム、賃貸管理チームから5名で参加してきました。
同時にシナジープラス様は地元でも有名な相続専門の不動産屋さん
沖縄の不動産市況のプロパティーツアーも開催してもらいました。
不動産の流通状況やホテルがコロナで壊滅的被害をうけ、働き手が非常に減っているの中で、観光需要が増えてきていて、海外の働き手も増えてきている状況など詳しく現地で教えてもらいました。
また米軍に貸し出されていた軍用地が返還され、土地の有効活用をした事例も見学しました。
軍用地が返還されるとショッピングモールや大型施設になることがほとんどのようで周辺の地価もぐーんと上がるため、二束三文の農地が一気に価値が上昇するというアメリカンドリームもあるそうです。
また我々が訪れた時期はエイサー祭りが各地で行われており、沖縄の地元の伝統が惜しみなく表現される瞬間も見ることができました。
個人的には島のゆったりとした時間軸の中で食べるソーキそばが身も心も一気に回復した気がします。
ぜひ相続シミュレーション「SIPS」
お試しくださいませ。