施工紹介
| 所在地 | 大阪市福島区 |
お悩み
オーナー様ご夫妻はＲＣ造の海産物加工工場兼事務所を所有されていましたが、建物、設備の老朽化が進み工場を閉鎖する事となりました。 当初は土地の売却をお考えでしたが、奥様が生まれ育った土地であった為、手放すことに躊躇されており、何か活用方法がないか…と検討した結果、賃貸住宅を建てる事となりました。 変形地ではありましたが、壁式構造のメリットを生かし、最大限の床面積を確保できる物件となりました。 同時に社員宿舎として使用されていた隣接地の木造寮を解体し、鉄骨造のワンルームマンションを建設いたしました。
担当者の声
オーナー様は、もともと海産物加工の事業を建設地で永らくやっておられました。 ＲＣ造３階建ての加工場も老朽化し、ご夫婦も高齢になられたため、事業をやめられることとなり、以前賃貸マンションを建てていただ時に、担当をしておりました事からお話をいただきました。 建設地は『野田ふじ』が古くから有名で、建物名の【ウィステアリア】は薗藤の花から名づけられました
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