
施工紹介
構造・規模他 | 鉄筋コンクリート造 1棟 10階建て共同住宅 36戸 敷地面積370.62㎡、建築面積149.37㎡、延床面積1270.39㎡ |
スタッフ紹介

工事部長
福山 剛史
過去の現場施工
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仮設工事
境界内で仮囲いをし、搬入路には鉄板を敷き、小さく見えている赤いのが遣り方です。
建物の位置を正確に出すには大事な最初の施工です。
この敷地にRC造の10階建ての共同住宅が建てられます。 -
土留め工事
土留め工事におけるH鋼が搬入されてきました。
これを建物周囲に打ち込み土崩れ等無いように施工していきます。 -
土留め工事
隣地のマンション側の施工です。オーガーを入れていくにも隙間がギリギリだったので安全対策を十分に施し施工しました。
特に大きなトラブルも無くH鋼を打込めてホッとしています。 -
杭工事
約10mもある杭を、合計27本打ち込んでいきます。
ズレが出ないよう、杭毎に位置を入念に確認しながら施工していきます。 -
基礎掘削工事
土留め工事にて施工したH鋼に合わせて掘削し、矢板を入れます。
足元が悪いため、安全第一で施工を進めていきます。 -
基礎工事
基礎を施工するための下準備となる工事です。
図面を基に、正確に墨出し作業や、梁底受け型枠工事を行っていきます。 -
鉄筋足場工事&杭頭補強筋工事
前回に引き続き、基礎を施工するための下準備を進めていきます。
のちの工事のことを考え、パズルを組むように施工します。 -
基礎配筋工事
基礎部分の配筋工事です。
次々に搬入されてくる鉄筋を、職人さん方が手際良く配筋していきます。 -
基礎配筋工事
引き続き、基礎部分の配筋工事です。
梁やフーチングが、鉄筋によってどんどん可視化されていきます。 -
基礎配筋工事
配筋工事が完了しました。正しい鉄筋が施工されているかの確認作業も行いました。 -
基礎型枠工事
施工した鉄筋に沿って型枠を設置していきます。生コンの圧に負けないよう、鋼管でしっかりと固定します。 -
基礎コンクリート打設工事
施工した型枠に、バイブレーターやハンマーを駆使して生コンを流し入れていきます。 -
鉄筋足場解体工事
配筋~基礎コンクリート打設工事にて使用した足場を解体します。
見通しが良くなり、現場が広く感じます。 -
基礎脱枠工事
設置していた基礎型枠を解体する工程です。基礎の全容が見えるようになりました。打設の不備がないか確認していきます。 -
埋設配管工事&埋戻し工事
水道や電気の埋設配管を施工後、地上部分の施工を行うために、基礎を土砂で埋め戻していきます。 -
設備配管工事&タワークレーン基礎工事
建物外部に埋設する水道管と、工事で使用するタワークレーンを設置するための基礎部分を施工します。熱中症に気を付けつつ、工事を進めていきます。 -
土間配筋工事
一階スラブ(土間)部分の鉄筋を施工していきます。気温が高くなってきたので、影でこまめに休憩を取りながら進めていきます。 -
土間型枠脱枠工事&外周埋戻し工事
土間コンクリートの打設と脱枠が完了しました。一階躯体工事に移行するために、外周を整える工事を進めていきます。 -
躯体足場組工事&タワークレーン設置工事
いよいよ地上部分の躯体工事に入っていきます。建材を上階に上げるためのタワークレーンと、高所作業をするための仮設足場を施工しました。 -
外部型枠建込工事
配筋工事の前に、建物の外周に沿って型枠を施工します。ここへ打設するコンクリートが一階部分の壁や柱になります。 -
1階壁配筋工事&建込配管工事
壁部分の配筋と並行に、ガスや電気の配管をしていきます。
壁が立体的に立ち上がり、内部構造がイメージしやすくなりました。 -
1階壁・スラブ型枠工事
1階壁-梁-スラブ(天井)部分の型枠を施工します。隙間ができないよう、緻密に進めていきます。 -
1階壁・スラブ型枠工事
引き続き型枠工事を進めていきます。梁の輪郭が見えてきて、より構造物らしさが出てきました。 -
1階壁・スラブ型枠工事
型枠工事の施工も終盤です。
全体の収まりが良くなるよう、その場その場で材料を切る、削る等対応していきます。 -
スラブ・梁配筋工事
型枠の上に乗っての配筋工事です。
材料や自らが落下しないよう、手元足元に気を付けて施工していきます。 -
返し枠・階段枠工事&スラブ配管工事
鉄筋に蓋をするように返し型枠・階段型枠を施工し、間に挟む形で各種配管をしていきます。 -
1階躯体コンクリート打設工事
1階の柱・壁・階段、2階のスラブ・梁・ベランダ手すり等のコンクリートを一気に打設します。この工程で1階躯体工事に一区切りがつきます。 -
2F外部型枠建込&1F躯体脱枠工事
2階の型枠建込と1階の脱枠を同時に施工します。ここから同じ工程を繰り返し、上の階を施工していきます。 -
2階壁配筋工事
2階の壁の配筋工事を進めていきます。2階以上は間仕切壁がないため、1階の時よりもスピーディーに施工していくことができます。 -
2階3階型枠工事
2階部分の壁・梁と3階部分のスラブの型枠を施工していきます。
カラフルなインサートを打つことで、配管・配線がわかりやすくなります。 -
3階スラブ・階段配筋工事/柱溶接工事
鉄筋がスラブコンクリートの中央に来るよう、満遍なく下にパーツを置いて高さ調節を行っています。 -
ロングスパンエレベーター設置工事
高所での作業や、資材の運搬を安全に行うために、ロングスパンエレベーターを設置しました。 -
3階型枠工事
梁・柱周りの型枠から先に施工していきます。たわみが出ないよう、短いスパンで鋼管を梁下に設置します。 -
4階梁配筋工事
型枠上で先に鉄筋を組んでいき、組み終わったところで溝にはめ込むように施工していきます。 -
スラブボイド仕込み・打込み配管工事
事前に打ち込んでおいたインサートを目印に、スラブ配筋の間を縫うようにして配管をしていきます。 -
天井配管
上階のスラブ裏に這わせる形で、各種配管を施工します。天井裏のおさまりが良いよう、吊り金物や支え金物を駆使して進めていきます。 -
脱枠工事
コンクリートが硬化し終わった階層の型枠を、下から順次脱枠していきます。余分にはみ出してしまった箇所ははつって、形を整えます。 -
4階躯体コンクリート打設工事
コンクリート打設の際は、コンクリートが固まり始めてしまう前に、手早く施工を進めます。仕上げは左官職人さんの腕の見せ所です。 -
5階壁配筋工事
設計図に基づいて、耐力壁をダブル配筋、それ以外を壁はシングル配筋で施工していきます。同時進行でスリーブの設置やCD配管も行います。 -
廊下・バルコニー モルタル仕上げ工事
共用廊下とバルコニーのモルタル仕上げを行います。雨水用の溝を残すようにして、丁寧に施工していきます。 -
天井配線工事
各階の天井裏部分に、大まかな電気配線を行っていきます。内装工事の際に施工がしやすいよう、束ねてわかりやすくしています。 -
コンクリート試験
コンクリート打設工事の際に、使用するコンクリートが基準を満たしているかの試験を行います。様々な検査を同時に行い、数値を記録しておきます。 -
界壁工事
軽鉄枠にウレタン材を施工して、間仕切壁を作ります。この上からボードを施工して、各階を仕切り部屋割りを行っていきます。 -
室内床下配管
各部屋の床下部分に、電気や水道などの配管を施工していきます。おさまりや設備の配置を踏まえて、配置を調整します。 -
界壁工事
ウレタン材を吹き付けた上からボードを張っていき、壁を施工していきます。躯体としての機能がないため、加重はスラブや梁で計算しています。 -
UB施工工事
各部屋内にユニットバスを設置していきます。漏水や湿気漏れなどに気を配りつつ、組立図通り正確に施工していきます。 -
GL工事
GLボンドを使用して、コンクリート面にGLボードを直張りします。ボンドの使用量に気を付けて施工していきます。 -
サッシ工事
玄関ドア部分のサッシを施工します。隙間の出ないようトロ詰めをして、丁寧に仕上げていきます。 -
内装工事
各部屋内の壁紙や床を施工していきます。最終的な仕上がり面になるため、傷などがつかないよう丁寧に進めていきます。 -
外装工事
建物の外側部分を仕上げます。丁寧に仕上げ面を施工して、建物の外観を施主様のイメージに近づけていきます。 -
給湯器据付工事
外装工事が終わった箇所から、設備器具を据え付けていきます。長かった工事もそろそろラストスパートです。 -
足場解体工事
建物の外側を覆っていた仮設足場を解体していきます。この工事の後に外構工事を行っていきます。 -
防水工事
共用廊下やベランダの排水溝部分に、水が浸み込まないよう、防水処理を施していきます。 -
外部配管工事
仮設足場の解体後に外構周りの工事を進めます。
上下水の管をそれぞれ引き、マンション内での給排水が問題なく行えるようにしていきます。 -
ゴミ置場配筋工事
敷地の道路際に、ゴミ置場を設置するための工事を進めていきます。
ゴミ置場もRC造で施工していきます。 -
共用廊下床工事
廊下部分も仕上げの工事を行っていきます。
隅部を丁寧にコーキングし、防水性を高めます。 -
ゴミ置場工事
躯体工事と同じように枠を組み、コンクリートで成型します。
ゴミ置場も自治体の指示に沿った規格で施工していきます。 -
仮設設備撤去工事
外構工事を円滑に行うために、工事中に業者さん方が利用していた仮設トイレや流し台等を撤去します。 -
外構工事
道路からエントランスまでの外構をアスファルト舗装していきます。
水はけを考慮し、道路に向かって軽く傾斜をつけています。
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