この度、大学生の震災復興ボランティアを支援させていただきました。
ある飲食店経営者の方からご相談をいただき
10名ほどの大学生がうちのレストランに「手軽にできるお好み焼きのレシピを教えて」ってきたから話を聞いてみたら自分たちが費用もルートも自分で開拓して能登半島の震災復興で炊き出しをしたいと思っていると話で、協賛をしてほしいという依頼でした。
私も今回の発起人の学生さんと話をしているうちに素晴らしい道徳観と志にふれ、感動を覚えました。
交換条件ではなかったのですが、震災復興を願いっているが行動にまで移せていない関西の経営者に自分たちが目にし、声を聞いた実体験を発表してほしいと依頼したところ快諾
30名近くの大阪の北摂地域の経営者に集まっていただき発表会をしました。
一人の小さな善意が波及して大きな波へと変化する瞬間を垣間見てやはり一人一人の力が集積する威力を実感した1日でした。