ナビックブログ

会社の方針を、自分の仕事につなぐ2日間

こんにちは、総務チームです。

 

会社の方針は、発表された瞬間に日々の仕事へ反映されるものではありません。

営業であれば、お客様への一つひとつの提案や説明に。工務であれば、現場での判断や協力業者との連携に。賃貸管理や総務であれば、入居者様への対応や社内への情報共有に。会社が目指す方向は、それぞれ異なる仕事の中で具体的な行動になって初めて、実際の会社の姿につながっていきます。

 

ナビックでは9月4日・5日、第33期のスタートにあわせて経営指針発表会社員合宿を実施しました。経営指針発表会では、32期の総括を踏まえ、33期の経営方針と中長期経営計画、各チームの活動方針などが示されました。ここで共有された方向を、経営陣だけの計画にせず、それぞれの立場からどう仕事へつなげるか。そのために、発表会の後には社員自身が考える時間を設けています。

 

その一つが、部署を越えて取り組んでいる業務改善プロジェクトです。合宿では、昨期の活動を単に「できた・できなかった」で終わらせず、なぜ進んだのか、なぜ残ったのかを振り返り、今期の行動を考えました。私たちの仕事は、一人や一部署だけで完結するものばかりではありません。ある部署での情報共有が遅れれば、次の担当者の判断も遅れます。伝え方が曖昧であれば、社内だけでなく、お客様や協力業者への説明にもずれが生まれる可能性があります。だからこそ、自分の担当範囲だけではなく、その前後にある仕事まで考えることも業務改善の一部です。

 

合宿2日目では、会社の目標から考え始めるのではなく、まず一人ひとりが「これから自分はどうありたいか」を考えました。そこから、その自分が働いているナビックはどうなっていてほしいのか、その状態へ近づくために続けること、始めること、そしてやめることを整理しました。部署や役職が異なれば、仕事を見る位置も違います。普段とは違うメンバーの考えを聞くことで、自分にとっては当たり前だった仕事の進め方や判断を見直すきっかけにもなります。

 

当日の発表やグループワークの様子は、ナビック公式Instagramでも写真とともにご紹介しています。

【第33期 経営指針発表会&社員合宿の様子はこちら】

 

こうした時間を設けたからといって、翌日からすぐに会社が変わるわけではありません。大切なのは、合宿で書いた言葉が、その後の仕事にどう表れるかです。相談を後回しにしない。相手が判断できる情報までそろえて伝える。担当外だからと切り離さず、次の工程を想像する。お客様への説明で曖昧なまま返答しない。協力業者の方が動きやすいように必要な情報を準備する。そうした日々の行動の積み重ねが、結果としてナビックの仕事の品質になると考えています。

 

1年後、この2日間を振り返ったときに、仕事の進め方や周囲との関わり方に何か一つでも変化が残っているか。33期は、会社が示した方向と、一人ひとりが考えた自分の役割を、日々の仕事の中で少しずつ重ねていく一年にしていきたいと思います。

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