ナビックブログ

株式会社宮田運輸の「みらい会議」に参加してきました!

9月27日(日)、宮田運輸さんが開催しておられる「みらい会議」に参加してきました。

朝9時から14時までの約5時間。社員の皆さんに交じって、各拠点の取り組みや業績、日々の仕事についてのお話を聞かせていただきました。

日曜日に、朝から5時間(!)それも強制参加ではなく、

自由参加形式の会議、ということを色々な方からもお聞きしていて、

社員さんがわざわざ日曜日に参加したくなる会議ってどんなの⁇と

興味深々で参加させていただいたのですが、実際に参加してみると、あっという間の5時間でした。

 

数字をみんなで共有する

まず印象に残ったのが、各拠点の「数字」の見せ方です。

売上や利益について、実績だけではなく、計画、計画比、前年実績、前年比などが分かりやすく整理されていて、「今、自分たちの拠点がどんな状況なのか」が誰にでも分かるようになっています。

しかも、業績が良かった拠点だけを取り上げるわけではありません。

赤字になっている拠点についても、なぜ赤字になったのか、その原因は何なのかをみんなで共有します。

その中で特に印象に残ったのが、宮田会長の「現場のせいではない」という姿勢でした。

もちろん、問題があれば改善していく必要はあります。

でも、数字が悪かったからといって現場の人を責めるのではなく、

「それは経営の責任」と受け止める。

厳しい数字もオープンにしながら、責任を誰かに押しつけるのではなく、

「じゃあ、どうする?」をみんなで考える。

この雰囲気がとてもいいなと感じました。

 

「管理者」ではなく「支援者」

もう一つ、何度も耳にした言葉があります。

それが、管理職を「管理者」ではなく「支援者」と呼ぶこと。

各拠点の発表が終わるたびに、宮田会長がその人の仕事ぶりや頑張りについてコメントされます。

そして、

「彼は、私の誇りです」
「彼女は、私の誇りです」
「ぜひ拍手を送ってください」

という言葉が何度も出てきます。

実際に、無事故日数が2,300日に達したドライバーさんが紹介されたときには、

会場全体から大きな拍手が起こりました。

「2,300日」という数字ももちろんすごいのですが、

それ以上に、その努力を会社のみんなが知っていて、

みんなで称えるということが素敵だなと思いました。

普段、ドライバーさん同士はなかなか顔を合わせる機会がないそうです。

だからこそ、こうした場で「この人はこんな仕事をしているんだ」

「こんなことを頑張っているんだ」とお互いを知ることにも、

大きな意味があるのだと思います。

 

家族に紹介できる会社

宮田運輸では、親子、兄弟、夫婦など、家族で働いている方が30組以上いるそうです。

これを聞いて、私は「すごいな」と思いました。

自分が働いている会社を、家族に「ここで一緒に働かない?」と紹介できる。

それって、その会社に対する安心感や信頼がなければ、なかなかできないことですよね。

人手不足が大きな課題となっている今、宮田運輸では人材確保についても、

海外の教習機関との連携など、新しい取り組みを進めているそうです。

 

営業担当者がいない会社

そして、営業の私としてちょっと気になったのが、

「宮田運輸には営業担当者がいない」

ということ。

では、誰が営業するのかというと、

現場で働く一人ひとりがお客様との関係をつくり、仕事につなげています。

「営業」という仕事は、営業担当者だけがするものではない。

日々の仕事を丁寧に、誠実に積み重ねることそのものが営業になる。

これは私たちナビックの仕事にも、通じるところがあるのではないかと思いました。

 

ナビックにも取り入れたいこと

今回の「みらい会議」に参加して、私自身もたくさんの刺激をもらいました。

良いところはナビックにもどんどん取り入れていきたいと思います。

宮田運輸の皆さま、貴重な機会をありがとうございました!

宮田運輸の社員さん60名+我々見学者50名程で会場は満席でした。

 

お昼休みにはカレーライスをご馳走になりました。

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